秋田県で6年ぶり新築分譲マンションが立つ!?なぜ6年の歳月が必要だったのか?
秋田県で6年ぶりに新築分譲マンション建設!!
私はどちらかというと都会の中心部に住んでいる人間です。
オフィス街から少し離れた所であり新築分譲マンションの建設は
相当進んでいます。もちろん新築分譲ですから場所によっては
中々の値段になります。
地理的に人気スポットなのでやはり売り切れ状態って印象です。
これは大阪中心部での話です。
今回ニュースで拝見して驚いたのが秋田県で新築分譲マンションが6年ぶりに
建設される内容でした。
正直立地条件などはありますが、
なぜ6年の歳月が必要だったのでしょうか?
①全国最速での人口減の土地である。
秋田県は全国でも相当なスピードで過疎化が進んでいる県です。
そうなると分譲マンションを建設しても需要はないですね、、、
不動産会社も採算取れませんしね、、、
②建設費高騰のあおりを受けている。
需要は少ないかもしれないけど競合がいない分優位では?と
考える不動産会社の考えを遮るのは建設費高騰です。
イチかバチかの建設はできませんしね。
上記2点が6年の歳月により改善されてきた事で
今回の建設に踏み切ったようです。
結局需要はあるの、、、?
私はこんな疑問が湧きます。
ですが、一戸建てを所有しているのもの持て余している世帯や
共働き世帯の方をターゲットに需要があるようです。
でも人口減のスピードが早いのだからその需要の数も少ないように感じます。
まず人口減を防ぐ事が課題です。
自治体もそうですし国としても対策打ってほしい秋田県です。
例えば金銭的補助を他より手厚くするなり、大手企業を誘致して
雇用を産み人口増加う狙うなり色々あると思います。
簡単な話ではないですが、そうした対策を立てて
改善していけばいいのではと考えます。
拝見頂きありがとうございます。